2月17日(土)は、横浜みなとみらいにある三菱みなとみらい技術館で、3回目の『MMキッズみらい塾』でした。
これまではオンラインのみでの開催でしたが、今回はリアル観覧ありのハイブリッド方式。目の前にも、ディスプレイの向こうにも子どもたちがいて、とても楽しかったです。
今回は、「2月・節分」「電気」「妖怪」という3つのテーマについて、柳田からお話したり、テーマごとに子どもたちから質問を受けて答えたり。
「節分の日には日本中でどれだけの豆がまかれるんですか?」「電気には重さがありますか?」「ろくろ首の首はどうやって収納されているのですか?」「一反木綿の心臓はどこにあるのですか?」などなど、子どもたちから目から鱗の質問がたくさん寄せられました。
柳田の答えに対して、子どもたちや司会の横井三千さんの感想などが、さらに深く考えるきっかけに。疑問はさらなる疑問を呼ぶんだな~とつくづく思いました。
参加してくれた皆様、ありがとうございました。いまから次が楽しみです!(まだ予定はないけれど)