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空想科学図書館通信について

『空想科学図書館通信』のご案内

空想科学研究所では、ご希望される全国の学校図書館に向けて、『空想科学 図書館通信』の配信サービスを行っています。

依然として、理科離れ、活字離れが叫ばれています。若い人たちが理科や活字の面白さに気づかないまま、それらを嫌ったり苦手意識を抱いたりしているのをみると、本当に残念でなりません。私たちは、若年層の理科離れ、活字離れを食い止めたいと考え、2007年1月に『空想科学 図書館通信』の発行を始めました。

幸いにも、たくさんの学校関係の方々に趣旨をご理解いただき、配信を希望される学校が着実に増えてきました。また、本来は高等学校向けの配信と考えていましたが、中学校や小学校の図書館からも要望が多くなってきたため、現在ではそれらの学校にもお送りしています(ただし、高校生向けの原稿ですので、難解な場合があることをご理解ください)。

まだ購読されていない学校の職員、先生方で、『空想科学 図書館通信』にご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、別項の『空想科学 図書館通信』の概要をご確認のうえ、ぜひお申し込みください。購読料は不要です。

『空想科学 図書館通信』は、図書館の掲示板に貼っていただくなど、生徒さんが自由に読めるようにしていただけると幸いです。希望者にはコピーを配ってもらってもいいですし、もちろん授業に使ってもらっても構いません。どうか積極的にご活用ください。

なお、現在のところ『空想科学 図書館通信』の送信先は、学校図書館など公共性の高い施設に限定させていただきます。店舗や個人宛にお送りすることはできませんので、ご理解ください。

株式会社空想科学研究所

『空想科学図書館通信』お申し込みの方法

『空想科学 図書館通信』の送信を希望される場合は、利用規約をご確認のうえ、購読登録フォームよりお申し込みください。

『空想科学図書館通信』の概要

概要

  • 『空想科学 図書館通信』は毎週日曜日に送信します。お申し込みを確認でき次第、できるだけ早い号からの送信とさせていただきます。
  • お申し込みはメールで受け付けます。メールフォームに必要な事項をご記入のうえ、送信してください。学校名、FAX番号、ご担当者名(ルビも)と受信時のお宛名(ご担当者名を記したほうがよいのか、「図書館御中」と記載したほうがよいのか)を必ず明記してください。
  • お送りする『空想科学 図書館通信』は、原則的にB4用紙1枚です。しばしば増刊号を発行することがありますが、その場合は複数枚の送信となります。用紙がA4サイズに設定されているFAX機では、受信時に自動的に縮小されると思われます。
  • このサービスは無料です。原稿料、通信費などは一切いただきません。
  • できれば、生徒さんが自由に読めるように、図書館のどこかに掲示していただけると、とても嬉しく思います。希望者にはコピーして配布してもらっても構いません。学校新聞や図書館報などへの転載もOKです。もちろん、授業や課外活動などに活用していただいても構いません。
  • 意見や感想の提出をお願いするつもりはありませんが、生徒さんが自ら意見や感想やテーマのリクエストを書かれた場合は、下記に送ってもらえると非常に嬉しく思います。できるだけ、それらを採用したり、参考にしたりしながら、原稿を作成していきたいと考えています。
  • 夏休み、冬休み、春休みなど、学校の長期休暇期間中は、『空想科学 図書館通信』もお休みします。
  • 筆者やスタッフなどに不測の事態が起こるなどした場合、お休みをいただく可能性もありますが、できる限り休まないよう、真摯に取り組むことをお約束いたします。
  • 『空想科学 図書館通信』の原稿は、加筆訂正をしたうえで、単行本として出版する予定です。その際、著作権は柳田理科雄と空想科学研究所に帰属しますので、ご了解ください。
  • 送信の中止を希望される場合は、メールでその旨をお知らせください。できる限り速やかに対処いたします。
  • 担当者が変更になった場合も、メールでお知らせいただけると、たいへんありがたく思います。
  • 『空想科学 図書館通信』の送信は、原則として高等学校に限定したサービスです。中学校や一般向けの図書館など、公共性の高い施設からのお申し込みは受け付ける場合もありますが、企業や個人への送信はいたしません。
  • このサービスは、本年9月まではFAX送信で行い、以降はWEBでの配信に切り替える予定です。詳細は追って告知いたしますので、その旨ご了承ください。
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