10月12日(土)は、千葉市科学フェスタ2025でサイエンスショーをおこないました。
当日はあいにくのお天気でしたが、たくさんの人たちが会場のQiball(きぼーる)に集まっていました。
柳田さんのサイエンスショー以外に、ワークショップや実験・工作教室、海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾクさんたちのコンサートなど盛りだくさんでした。
ゴミンゾクさんたちは、海洋ゴミで楽器を作って、演奏しています。下の写真の柳田さんが手にしているのもその楽器のひとつ。ペットボトルと流木などで作った鉄琴のような美しい音がでます。
そして、ゴミンゾクさんの男子組はなんと柳田さんのファンだというのです。リーダーの大表史明さんは、インフルエンザで寝込んでいた時に、『空想科学読本』を親御さんが買ってきてくれたんだそうです。熱で苦しむ中、爆笑していたと。
その懐かしい『空想科学読本』を持ってきてくれました。

実験もゴミンゾクさんにお手伝いいただきました。
