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今日のお答え箱

『ドラえもん』に、地球破壊爆弾というひみつ道具が登場しますが、どういう仕組みでしょうか?(質問者:ねむリン)

2017.06.06

ドラえもんはいろいろ過激なひみつ道具を持っていますが、なかでも物騒なのが「地球破壊爆弾」ですよね。ドラえもんは、ネズミを恐れるあまり、これを使おうとしました。オソロシイことです。

画面の描写から、爆弾の大きさは長さ1.6mくらい。前方に信管、後方に姿勢安定翼らしきものがついており、中央のカプセル(ここが爆弾の本体と思われる)は長さ84㎝×直径58㎝ほどと推測されます。

この大きさで地球を破壊するには、「物質-反物質」の反応を使うしかないでしょう。カプセルに反物質が入っていて、まわりの物質と反応させる仕組みだと思います。

物質と反物質が接触すると、莫大なエネルギーが放たれます。たとえば、1gの反物質を周囲の物質と反応させると、爆薬4万3千t分の爆発が起こります。

それでも、地球をすっかり破壊するには、必要な反物質は1兆2500億t。劇中、ドラえもんは地球破壊爆弾を頭の上に持ち上げていましたが、それを見た僕は「ものすごく力持ちだ」とマヌケな感心をしてしまいました。地球の危機だというのに。

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